子どもと絵を楽しむ会をやるにあたって、どんな名前にしようか考えた。 ぼくはいつも名前づけにやたらとこだわって、あれこれ考えこんでしまう。 自分の本を出すときも何百というタイトルをひねり出して、編集者を困らせたりもした。( […]